以上、陣崎草子の初個展は普段描いているような「絵本の絵」の世界とは趣向を変えて、ちょっとインスタレーション的な要素も交えた展示内容としました。大きな絵は、筆をつかわず指でグリグリと描いたので、描くという行為自体がまるで遊んでいるように楽しい時間でした。 次は「絵と文」の関係が何かを生みだす、あの絵本の絵のふしぎな世界にとっぷりつかって、しずかにしずかに、何かを求めて描いてゆきます。 2006 .7.14